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「帰り道」
夜の帰り道
線路脇で星空を見上げるのが癖になった
東京の空は明るくて
星はいくらも数えられない
遠いふるさとの空には数えきれない星がある
電車が通過する音を聴きながら
そんなことを思う
〈地の光は絶え
築けしものも流れた
多くの魂が去り
幾万の涙が流れた〉
月のない夜
春が去っていく夜
かすかな星明かりをさがして
失われたものを思う
それでも風は吹き
波は打ち寄せ
木々は芽吹いて青々と茂る
それでも星は輝き
夜明けはやってくる
それでも人々は生き
涙は笑顔に変わる
朝になれば線路脇では
ヒバリがさえずるし
ハナミズキが咲きかけている
紫陽花さえもうじき咲きそうだ
2011年5月29日日曜日
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返信削除お借りします。ありがとうございます。
返信削除初めまして。オーディションで使わせて頂きたく拝借させて頂きます。宜しくお願い致します。
返信削除お借りいたします。
返信削除お借りいたします
返信削除お借りします!
返信削除配信アプリにて使わせて頂きます。ありがとうございます。
返信削除Youtubeの配信で使わせていただきたいと思います。ありがとうございます!
返信削除ツイキャスにて使わせていただきます
返信削除twitterの朗読投稿に使わせていただきます。
返信削除ありがとうございます!
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返信削除spoonにてお借りします。
返信削除Ichiと申します。
Hearさんにてお借りさせていただきます。
返信削除お借りします。
返信削除お借りします
返信削除YouTube用に朗読させていただきました。
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